ガジェット紹介シリーズ第二弾。
前回はこちら。
ペーパーレスが進んでる昨今。
何だかんだ紙使うことって多いのですよ。
打ち合わせでiPadで頑張って絵を描いても、何だかイマイチ伝わりが悪い時とかあったり、打ち合わせ終わるとiPadに書いた内容を紙でチョーダイって言われたり。
めんどくさいからファイルに紙入れて持ち歩いてた時期もあるけど、雨降られると濡れて使い物にならんし、何よりファイルに入れてもバサつくのが紙。
で、そこで見つけた紙をまとめれるガジェットがこいつ。
いくつか類似のがあるみたいだけど、わたくしが見つけたのがこいつ。
SLIT!!!
どこのメーカーなのか知らないけど、テキトーにコピー用紙入れて背表紙トントンするとそのまま冊子になってくれる。
紙を外す時は少し引っ張ればすぐ抜ける。
どういう仕組みか全くわからんけど、めちゃくちゃ便利。
ザザーっとマーケのアーキテクトとかシステムアーキテクトとか絵に描いて、相手にそのまま渡せる優れもの。
ペンも拘りたくなるんだけど、それまた別記。
とりあえずSLIT買ってからはアーキテクト書いて相手に渡すってのがスムーズになった。
それまではiPadで書いてデータ送ろうとしても相手側が社内LANの影響で受信できないとか訳わからん事抜かしたり、pptでイチイチ作らないといかんかったり面倒くさいタスクだったけど、紙書いて渡すってのがいつでもできるようになって結構楽になったな。
わたくしは特にデザイン書く仕事でも本来ないし、絵を描いたりWEBのワイヤー描くとかも滅多にやらない訳です。
本業じゃない事やると、金は稼げても自分の事業ドメインブレまくるからあんまりやらないスタイル。
なので、本来打ち合わせ中に使うのなんて客先のたいていの部屋にある白板で事足りるはずなのですよ。
ただ、白板すらないとか会議室も押さえれなかったとかでコーヒー屋で打ち合わせとかも多くて、しょうがなく紙を使うんですよねぇ。
このSLITなるガジェット、デザイナーとかWEB系の人だともっと仕事楽になるし、打ち合わせもやりやすくなるんじゃないかなぁ。