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【独立したい人ぜひご覧あれ】フリーランスになる方法 〜開業まで〜

【独立したい人ぜひご覧あれ】フリーランスになる方法 〜開業まで〜

最近、サラリーマンをやりながら独立開業する方も増えていますね。
筆者はそういう中途半端な事は嫌いですが、生活を成り立たせる一つの手段としてはいいのかなとも思います。

ただ、独立開業するまでのフローって意外と悩むものですよね。
一応、厚労省だったからか創業手帳なる手引きなどは出ているものの、
https://sogyotecho.jp/

本記事では、副業としての起業という点について深掘りをしていきたいと思います。

目次

  1. 難しいと感じてしまう起業
  2. 起業する際の課題
  3. クラウドソーシングサイトを使ってみる
  4. まとめ





難しいと感じてしまう起業

意外とこの声をよく相談された際に聞きます。

「起業って難しいでしょ?私なんかじゃ出来ない」

実際、そんな事もないんです。
もちろん何をやるかといった事は大事ですが、軽い小遣い稼ぎ程度なら本記事のようなブログを運営するだけでもそこらのサラリーマンの小遣い程度は稼げると思います。

起業なんて名ばかりだと筆者は考えています。
ただ、税務署に行って紙切れ(開業届)一枚出す。
それであなたは個人事業主です。

さらに言ってしまえばこんな紙切れすら不要です。
無くても自分のスキルを活かせる内容の依頼があれば請けて請求すればいい。
それだけなんです。

思い立った時に出来る事、持っているスキルで仕事を探してみてやってみる。
それだけで起業したと言っていいです。

ちなみにフリーランスと個人事業主って何が違うのか、なんていう不毛な議論がなされる事がありますが、この紙切れ一枚出してるかどうかの違いと定義付けられています。

このように起業自体は全く難しくありません。
誰でも出来ます。
では、何が起業という言葉を難しく感じさせているのでしょうか。

起業する際の課題

サラリーマンの方が起業する際は本業に抵触しないかどうかなどの注意は必要だと思います。
多くの企業のルールに競業避止の禁止など記載はあります。
それに抵触してしまうと怒られてしまう、、、場合によっては色々と処罰が待っている事もあります。
自分のスキルを活かした仕事を副業に、となると本業と同じ事をやってしまう方が多いですが、この辺りは気を付けた方が良いですね。
特にエンジニアとかデザイナー。。。

次に大きい課題は、その起業した事業が継続できるのか、という点です。
これは独立起業される方でも大きな課題となります。
要は、営業力です。

営業力が無い組織はいずれ衰退するのは間違いなく、太客がいるから大丈夫と思っている組織でもその太客がいなくなったらすぐに倒産、廃業です。
営業はその組織の強さを知る良い指標だと筆者は考えています。
営業力が強く、その営業も属人性が低く、育成も出来ているとなると、事業継続性としては相当に強いものですよね。
廃業を決意する個人事業主の大半がこの営業力の無さと言っても過言では無いです。

最後は、疲れないかどうか、です。
本業として独立起業するなら別として、サラリーマンとして本業を抱えながら副業もやるとなると並大抵の疲れでは無いです。
これは結構大きい課題で、疲れというのはフィジカルだけでなくメンタルも含んでいるので、メンタルマネジメントをいかに上手くこなすかが鍵となります。

今までは会社という組織内で無理した仕事を抱えても36協定なりに守られている状態から、自分で自分を守ららないといけない状況へと変化するのです。
この変化に耐えられなくなって副業自体を諦めてしまうケースも多く見受けられます。
環境変化に耐えるというのはある種の特性でもあると思うので、合わないという方は副業をやる事自体を見直した方がいいと筆者は感じています。

ただ、全ての課題を乗り越えるのは不可能ですが、営業力などの課題を乗り越える方法はあります。

クラウドソーシングサイトを使ってみる

もちろん紹介で繋ぐというのも王道の一手です。
ただ、現在は副業募集のサイトは非常に多くあり、難案件から軽い案件まで載っていますが、その中でも隙間時間でも出来る案件を多々載せているサイトもあります。



こちらのサイト「ココナラ」などは簡単な案件も多く、サラリーマンをやりながら副業を始めてみるのに適しています。
オンラインで受注から納品まで一気通貫で出来るのは副業をやる上で楽ですよね。

こういったクラウドソーシングを活用して前述の営業力の面をカバーして事業継続させていくというのも一手だと思います。

まとめ

今回はサラリーマンの副業、という点に重きを置いて書いてみました。
筆者もサラリーマンだった頃がありまして、その頃は堂々と本業と同じコンサルティングをターゲット層を変えて展開していました笑
バレてはいたものの特に何も言われなかったですし(言われるポジションではなく言うポジションだった、、、)、まーいいかと続けて結局それが今の本業になっています。

昨今の物価高騰や賃金の安さ問題など、小遣い程度でも意外と役立つ現代だと思います。
ぜひぜひ思い立ったが吉日、副業でもやってみようかなと思ったらやってみましょう。
何か本記事が参考になれば幸いです。





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