フリーランスって誰でもなれます。
仕事があれば誰でもなれます。
仕事出来なくても覚えながら頑張れば何とかなります。
ちなみに僕は資格を何個か持っていますが、破天荒な性格ゆえ合格賞とか全部捨てちゃうので、何持ってるのか記憶が曖昧です。
行政書士とFP2級くらいは持ってたのは覚えてます。
で、フリーランスにとって資格って正直重要ではないと思うんです。
ただ、それは職業によるものなので、その辺りを今日はご紹介します。
目次
まずエンジニアの方は資格があって損はないですよね。
インフラ系であればAWSやらAzureとかのIaaS系は人気高いですし、CCNAとかシスコ製品弄るための資格も人気。
アクセスポイントとかはシスコのシェア高いから仕事も結構多いですよね。
あとは必要あるのか分からないけど、ITパスとか基本情報処理、応用情報処理とかその辺。
僕がエンジニアを探す時にはこの辺の資格持っていようが関係なしですが、世間一般ではまだ持ってるかどうか見る会社も多いのかな。
あとは、特定のプロダクトに特化した資格。
SalesForceの設定とかMA系ツールの設定、開発、サイボウズのキントーンでアプリ開発とか、個人的にはこの辺りが一番フリーランスエンジニアは持っていたら案件くるイメージがあります。
何を間違えたか僕にその手の案件がくることもあるのですが、その量も中々あるので、出来る人だったら良いお金稼げます。
さて、僕の事ですね。
まぁ色々あります。
中小企業診断士とかFPとか法曹系とか。
レベル高くなるとMBAとか。
個人的には全く興味がないのです。
中小企業診断士とMBAは長生きしたら取ろうかなぁくらい。
MBAは今クライアントさん始めとした周りの方々に勧められまくってます。
何故ならMBAホルダー相手にセミナーとかやってるから(笑)
ま、データコンサルもやるので、データサイエンティスト関係とGoogleの認定はいくつか取っておこうと考えています。
どちらかというともっと実績が欲しいし、ポートフォリオに載せていい実績を増やしたい。
いうてGoogleの認定は年末に三つほど取る予定です。
こちらは別途記事にします。
あ、ファシリテーターとかアーキテクトを書くことが多いので、お絵かきの教室に行くのは真面目に考えています。
絵で伝える事が多いのですが、いつも下手な絵なのでちょっと直そうかなと。
家の近くに教室あればいってきます。
フリーランスといっても幅広いから資格いるのかどうかも中々判断できないですよね。
よくいるタイプが資格を取ってから仕事をするんだ!っていうタイプ。
これは僕は反対派で、仕事して実績作ってその照明が資格、っていう流れがベターだと思っています。
仕事がないんだ〜!!っていう方もいますが、クラウドワークスなりランサーズなら未経験でも単価安くして交渉すれば案件は取れます。
実績のない資格はただの飾りって事ですかね。
僕もホントは資格なんていらないんですけど、そこそこ多い実績の数になってきて事業ドメインも明確にはなってきたので、年末年始の暇な時間を使ってGoogleの認定とプログラムの勉強、考えてる事業アイデアのプロトタイプくらい作ろうかと思います。
Google認定、簡単らしいけどどうなんだろうなぁ。
また記事にして皆さんに共有したいと思います。