タスクが多いです。
急に何だと思われそうですが、タスクが多すぎるんです。
著者の主軸事業はマーケティングコンサルタントと新規事業コンサルタント。
なのですが、その実態はコンサルタントの仕事に加えて、エンジニア作業、ベンダー折衝、サプライチェーンの構築やデータ分析、人探しや面接など。
何でこんなに色々請けているんだろかと思うものの、現在のターゲットが中小零細なので、常にリソース不足という課題があり、自分でやった方が早いからというのが大きな要因。
冗談抜きで毎月の稼働時間は400時間くらい。
お金は稼げてるけど、お金に興味がない性格ゆえ何でこんなに働いてるのか意味が分からないのが最近の正直な気持ち、、、
こんな激しいタスクをどうこなしているのかご紹介していきたいと思います。
目次
基本的なタスクは前項で記載しましたが、簡単にまず2021年8月現在抱えているタスクを洗い出してみます。
1、ABM構築 2社
2、営業コンサル 2社
3、新規事業コンサル 3社
4、LPコーディング 4枚
5、コーポレートサイトリプレイスのディレクション 1社
6、データマイニング8億レコード 1件
7、雑務(面談同席とかウェビナーサポートとか) たくさん
もはや単位もバラバラです。
現状のクライアント社数は4社なので重複もあります。
これに加えて、このブログの記事書いたり情報をインプットしたり来月ローンチするサービスの環境準備したり、とクライアントワーク以外にもあります。
正味多いです。
多すぎます。
破綻はしています。
でもこれくらいやっておかないと、フリーランスっていつ無くなるか分からないので、不安に陥ってしまうんですよね。
なので、これらのタスク量をこなすために色々と試行錯誤しています。
まずは朝活です。
著者は元々不眠症気味であんまり寝ないので、朝早く起きるのが苦になりません。
なので、ほぼ毎日朝5時に起床しています。
そこから顔洗うなり歯磨きなり色々とやって、大体5時半から作業します。
まぁ朝イチなのであんまり重い事はやらないで情報インプットを一時間くらいやってますね。
色々なニュースに目を通して軽く本読んでみて、とコーヒー飲みながら頭を起こしています。
何となーく頭が起きてきたら大体このブログの記事を書くか、クライアント向けのドキュメント作成をしています。
こういう記事を書くことって良いアウトプットなんですよね。
クライアントワークのドキュメント作成も同じく。
大体8時半か9時くらいまでこんな作業していますね。
場所は家かコーヒーショップ。
コロナ禍の今はほぼ家です。
次に移動時間や待機時間の活用です。
移動時間って手が空くんですけど、電車の中でわざわざPC開いてカタカタやるのもコンプライアンス上もおかしいし、何より周りに迷惑。
なので、著者は移動時間に関しては本を読むようにしています。
こんな時はKindle Paper Whiteがオススメです。
Kindle Unlimitedも合わせるとほぼ読めない本ないくらいオススメ。
待機時間はアポの10分前に客先着いちゃったとかそんな時ですね。
少し早すぎて30分前とかであればコーヒーショップで作業。
10分前とかであればスマホでslack・ChatWork・teamsなどコラボレーションの内容確認や電話など。
こんな感じでいつも過ごしています。
よくいる歩きながらスマホ弄るというのは著者は絶対にやりません。
単純に危ないというのもありますが、効率落ちるだけだと思うんです。
弄りながら歩いて目的地まで10分かかるのであれば、走って5分にして残りの5分で色々処理した方が早い。
事故に対してのリスクヘッジもありますが、単に効率を求めてやらないというのが個人的な意見です。
タスクがあまりに多すぎる時は集中することがまず第一です。
集中するためには細かいタスクをいかに効率よく対処するか、これがキーだと個人的には考えています。
自分のスケジューリングを細かく分解してみて解像度を上げて、どこで何ができるかを瞬時に頭の中で描けるようになると仕事もよく回るのかなと思います。
まぁこんなに仕事を抱えるのもダメではありますが、、、
もっと良いタスク消化方法ないかなぁと常日頃考えてますが、記載した内容以外に今は浮かばず、、、、です。