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インプットとアウトプットの方法を考える

インプットとアウトプットの方法を考える

みなさん、インプットとアウトプットはどれくらいの比率を意識されて実行してますか?
こんな書き出しをしておきながら、僕は毎週変わります(笑)
その週のタスクを見てバランス取ってる感じですね。
また、職業柄ですけどアウトカムまで見ないと意味がないのでそこまで考えて比率をコントロールしてます。

今回はそんなインプットアウトプット、アウトカムまで考えてみちゃう回!
いってみよ!

目次

  1. 私のインプット方法
  2. アウトプット方法ご紹介
  3. アウトカムの重要性
  4. まとめ





私のインプット方法

まずは僕のインプット・アウトプット方法を列挙してみたいと思います。

1,本を読む
2,人と話す
3,自然の中でマッタリ仕事する
4,全く関係ない事をする

こんな感じです。

本を読むのはよくあるインプット方法ですよね。
ビジネス書も雑誌も小説も漫画もアニメも何でもかんでも読みます。
アニメは、観ます、か。

色んな人と話をするとビジネス書を読んでる方が多いようです。
僕は少し違ってビジネス書も勿論読みますが、小説がメインです。
小説を読んで風景イメージしてマッタリしたり、ファンタジーとかSFなんかはビジネスアイデアの宝庫だと個人的に思うんです。
PIRセンサーとかモーションキャプチャで物動かすIoTとか、フォース使った気になれるのは僕だけかもですが(笑)

人と話すのもホントに大事。
どんな人でも良いんだと思う。
そこはシームレスに考えてどんな人からでも話を聞き出せるようになるとかも人と話す事で磨けるテク。

3の自然の中でマッタリ仕事するってのは僕だけかもしれない。
流行りのワーケーションとかでもなくて、ホントに近場の公園でマッタリ缶コーヒー飲みながらカタカタ。
そこには色んな人がいて、子供と遊ぶ親御さんからサボってるサラリーマン、何かあるんだろうなぁという寝巻きでコーヒー飲んでるおっさん。
そんな人達を見るとここでもビジネスアイデアの宝庫。

最後の全く関係ない事をするってのは何というか日常がルーティンワークになったらイカンと思うんです。
だから意味ないなぁと思っても関係ない事をする。
クライアント先行く時の道を少し時間に余裕を持っていつもと違う道で行くとか、朝起きてランニングする時に全然知らないルートを走る、スマホを持たずに家を出る。
色々ありますけど、ルーティンから外れる事で見える事もあるので、これもインプットの一つだと考えています。

では、これらで得たインプット、どうやってアウトプットしてるのかを次にご紹介!

アウトプット方法ご紹介

アウトプットはホントにシンプル。

1,コンサル案件の中で活用
2,事業アイデア作って事業立ち上げる
3,執筆案件で書く

この三つにほぼ集約。

コンサル案件で活用ってのは一番あるかもしれない。
例えば前項でご紹介したようなインプットで特定属性の行動パターンとかも見えたりするんです。
公園でボーッとしてる時には主婦や主夫の方の行動とか。
そういうのをペルソナとして立てて、コンサルしてる新規事業とか事業のマーケティングに活用したりしてます。

事業アイデアなんかも正に直球なアウトプット。
本読んでてこんなの実現できたら良いなーって思う事を自分なりに作ってみて、作った内容を色んな人のところに持っていって投資受けれたら事業化いけるなーとか。
最近だと空中に広告出す仕組みなんかを作って売り払いました。

で、執筆案件。
これもド直球なアウトプット。
最近なぜか力を入れていて案件も増えてきてる執筆。
やってみてホントにド直球なアウトプットだと思うから、あんまり書く事なし(笑)
ま、このメディアもカジュアルを意識してるものの、こんな感じでフリーランサーの事やマーケの事、思考プロセスについて書けるから大きなアウトプットですよね。

ちなみに人材育成のコンサルも今現在二社ほど頼まれていて、アウトプットは自社メディア立ち上げさせてそこの記事全部書いてもらってます。
企業のオウンドメディアだと次に紹介するアウトカムも重要!!

アウトカムの重要性

アウトカム。
アウトプットはインプットした内容を吐き出す事ですよね。
アウトカムは要は吐き出した内容から得られる結果です。

正味、このメディアとかは全く意識してないです。
まぁ収益とかPV数UU数くらいは記事の質と相関性出るので見ますけど、ホントにそれくらいしか見てないし見ても対策打たない(笑)

コンサル案件はチョー重要。
KPI/KGIもアウトカムだし、新規事業なんかはユーザーにアプローチした結果もアウトカム。
もう何でもアウトカム。
でも指標はビジネスモデルによって違うから、売り切りモデルなのか、サブスクリプションなのか、リカーリングなのか、それによって変えてます。
ホント重要だし案件継続するかはここにかかってると言っても過言ではない。

企業のオウンドメディアもアウトカムは重要。
これは人によっては個人運営のメディアもだと思う。(僕がメディア運営に不真面目という訳では決してないと思いたい)
メディアの目的やらゴールって絶対あるんです。
企業への問い合わせを増やすのか、資料請求までなのか、メディアに来訪したユーザーをMAとか使ってリスト化して営業に使うとか。
これは記事の質と思い切り関わってくる。
なので、アウトプットの質が良くないとアウトカムも得る事が出来ない良い例なのかも。

まとめ

自分なりのインプット・アウトプット・アウトカムについてまとめてみました。

人それぞれ違うやり方があると思うし、その比率も人それぞれ。
沢山インプットだけしてもアウトプット出来なきゃ意味ないし、アウトプット出来ててもアウトカムを見れてなければ意味がない。
それぞれに相関があって自分の何気ない行動一つが結果に繋がるかもしれない、と考えると面白くなると思います。





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