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案件を増やす方法!!ライター案件が増えてきた!!!

案件を増やす方法!!ライター案件が増えてきた!!!

コンサルタント以外にも色々な種類の案件をこなしている僕ですが、最近力を入れてるのが執筆案件です。
このメディアは正直カジュアルにフリーランスの事やマーケティングの事を書いていこうと思ってるのですが、執筆案件はもうゴリゴリの真面目で記事っていうより論文に近いです。

で、コンサル案件と違って家でベッドの上でゴロゴロしながら執筆できるので、ちょこちょこと案件増やす動きしてたんです。
増えてきたからそちらについてご紹介!!

目次

  1. そもそもライター仕事ってどうやって案件獲得するのか
  2. 文字単価アップさせる方法
  3. ライティング案件の派生型案件





そもそもライター仕事ってどうやって案件獲得するのか

フリーランスの案件獲得方法については以前に書いたこちらをご参考ください

https://conconsalsal.com/2020/11/29/19/ ‎

で、ライター仕事に特化させて案件獲得について書くのですが、まずは最初の案件をどこで獲得するのか、ですよね。
僕の場合は、主業がマーケティング・新規事業のコンサルタントという事もあって、初めてのライター案件はコンサルのお客さんがやってるオウンドメディアに載せる記事を書いてみないか?とお誘いがあったのが最初です。

僕は得意分野が明確にあるし、講師やったりコンサルティングしたりファシリテーターやったりと、アウトプットの場が元々多かったので、アウトプットの一つに執筆・ライターってのは良いなぁと思ったのが受けたキッカケ。
それが大体4ヶ月くらい前かな。

色々とフリーランスのライターさんとは取材を受ける関係もあって話す機会多かったけど、一般的にはクラウドワークスとかで文字単価1円とかから始めて、WEBライティングを学んで単価を上げていくみたい。
僕もそんな話を聞いてたからあんまり稼げないなぁと思って敬遠してた仕事ではあるんですよ。
ただ、初手のその案件、報酬結構高かった上にかかった時間なんて1時間もない。

って事で執筆やライターもやるようになってきたのがホントここ数ヶ月。
今はクラウドワークスでも案件もらってるし、コンサルのクライアントからも案件もろて、このメディアではカジュアルにくだけた内容を書いたりさせてもろてます。
クラウドワークスとかランサーズだとシステム利用料とか引かれちゃうので、テキトーに企業が運営してるオウンドメディアに問い合わせして、こんな分野でこんな記事書けるけど使ってくれませんかーって営業かけるのもありです。
この前それで一件獲得!

文字単価アップさせる方法

さて、一般的なライター仕事って初心者の人だと文字単価1円とかザラです。
ここからどれだけ単価を上げていくか、僕なりにやってみた方法を書いてみたいと思います。
ちなみに僕の文字単価は大体8円〜12円くらいで、4000文字の記事作成1時間と考えて、まぁ時給だったら良い感じな時給はもらえてます。

コンサル案件からの派生ライター仕事は例にならないので、クラウドワークスの案件でどうやって単価アップさせたかご紹介します。

クラウドワークス経由の案件って確か文字単価4円くらいからスタートだったんですよ、確か。
それが今は大体8円くらい。
どうやったかというと安くても自分の得意分野の案件をひたすら受けたんです。
で、納品時に文句を言う(笑)

例えばCookieが使えなくなる今後のマーケティング云々みたいなテーマでアウトラインももらうのですが、アウトラインがあかんやろって内容が多いんですよね。
でも、とりあえずそれで書く。
で、納品時にこんなアウトラインにしたらこのテーマだと最新のGoogleの取り組みやDMPとかの話も書けますよーってな感じで、受託者からアドバイスをバカスカとあげる。

まーコンサルティングですよね、これがもはや。
普段からこんな事やってるから僕は自然とこれをやってました。

そしたらクライアントさんからそのアウトラインで書き直してみてください!別で報酬用意するので!!みたいになって、また書く。
で、納品。
クライアントさんの上長が読む。
評価される。
また依頼くる。
単価ちょっと上がってる。
の、繰り返しで今の単価まで上がってます。

フリーランスでも副業の方でも依頼を受けてる側って何故かあんまりクライアントに文句言う事が無くて、交渉もあんまりしない方が多いんです。
それだと自分の価値を提示できないし、よほど的外れな事を言わずにビジネスライクに相手にクリティカルな内容を言えれば、こちらの価値も認めてくれて、評価=単価を見直してくれると思います。

僕自身、ライターではないですけど、エンジニアを外注する事があって、仕様書通りに作るエンジニアは容赦無く単価を下げます。
仕様書見て何かディスカッションの一つでも出来る人に対しては、継続的な契約の巻き方にしますし、単価も上げます。
仕様書通り作ってもバグは絶対出ますしね(笑)

なので、論理的かつクリティカルにクライアントには言いたい事を言いましょう。
クライアントがやってるオウンドメディアなりをよりよくしたいんです!ってな気持ちを出していくのが重要です。

ライティング案件の派生型案件

そんな感じでここ何ヶ月か、カタカターっと記事書いて納品してたんです。
そしたらこんな依頼がきました。(クラウドワークスじゃないです)

「マクロ経済学から見たサブスクリプションビジネスの今後と必要な指標について、というテーマで論文書きませんか?」

単価とかそんなレベルじゃなくお金は良かった(笑)
ってか内容的にほとんど中卒みたいな僕が受けていいのか、とクライアントに言うくらい高度な内容。
実績で見てますので学歴は気にしていませんとありがたいお言葉を受けて受注。

文字数は1万5千文字くらい、時間で言ったら2時間くらいしかかかってないけど、何だか書いてて楽しかったなぁ。

執筆・ライター仕事を始めて4ヶ月しか経ってないですけど、こんな派生案件ももらえました。
クライアントにはとことん提案していくスタイルは大事なので、本記事をご覧頂いた方もプッシュ型の納品スタイルを実践してみてはいかがでしょうか。





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